○●アンマ～のまる印●○

太陽のような　
元気であったかい、大きなお母さんでいたい。

いつも、そうできればいいけど。



仕事じゃなくて

夫が楽しい飲み会、サーフィンなどで
不在が多くなっているとき
どこか心の奥底でイライラ虫が眠ってる。

母と子だけの時間。

次女を抱っこしながら、片手間に長女と過ごす時間。
長女がわざとらしく手間のかかることをしてくる。
次女も泣きだし　長女のイタズラ・拒否が続くと
こっちもだんだんと　心に余裕がなくなる。

食べ終わった皿をおとしてみたり
テーブルの食べかすをばらまいたり
歯磨きを全身で拒否したり
着替えをいっさい拒否・・・いろんなことが続くと

夫さえいれば・・・！！！と　イライラ虫が起きちゃう
こっちもカリカリしてしまって
子どもに優しくできないときもある。

そんな時、すぐに後悔する
今のは間違っていたなって。

そして、正直に
「今ね、色んなコト考えて気持ちがいっぱいになっちゃて。
優しくなくて、ごめんね！」と潔く謝る。



こんなお母さんでいたいという理想は大切。
けれど、理想は理想。　現実の私は私。
　
変に子どもより上に立とうとしたり、親の特権をふりかざそうと
悪いと思ったことを謝らず、ごまかしてズルするのは、おかしい。



”今”のわたしは、わたし。　間違ってた現実。
正直に自分と向き合って、努力するしかない。

だから、親だって、間違ってたらごめんなさい。

めそめそ謝るのでなく、潔くサッパリと！！

そして、またお日さまのようなお母さんに
キラキラまぶしくごきげんに笑おう。