○●アンマ～のまる印●○

魔の２才児、ほぼ自己チュー！！

何かとイヤ！いーよ！自分で！　
自分のペースでまっしぐら！！

相手の好意を拒むこと、はや８ヶ月。。。

断る術を駆使することで
自分で自分を窮地に追い込んでいるようにも思える

結果・・・
できないと泣いたり、失敗したりしながらも
自分でできるまであきらめない根気強さを身につけ
やり続けた結果、達成をもたらし

自信をつけてさらに　次のチャレンジにつなげて
グングン成長していってる

イヤイヤ期、自己チューの連鎖が
成長スパイラルを作ってるんだと感じる
今日この頃

　
（じょうろはイヤ、これがいい）

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我が家のルール

着衣の前後反対もよし！寒い時の半そでも良し！靴の反対も良し！
スープにフォークを使うも良し！

たまに、助言もするが本人がそれでいいといえば
「OK！」「わかった」とひく
（危険すぎるコト、他人に迷惑なコト以外は）



とりあえず、本人が意欲的に夢中になって選び
行動するのを邪魔しない！！！

そのうち自分で着心地悪いな～、寒いな～、よくつまづくな～
スープすくえないな～と気づくでしょう。。。

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本能的に日常生活のことに夢中になる　この時期
（ある一時期のマルはお着替えを一日に10回以上もしていた）
無意識に、運動バランスの習得や、どうすればうまくできるか
考える力を鍛えている時なのだ

結果、手先や体全体、頭を意識的に動かすことがふえて
いろんなことを本当に自分でできるようになっていく
いろんなことを本当に自分で判断していくようになる

だから今のこの時期は　正しいつけ方、やり方などの
大人のモノサシをまずはそっとふせて


（子どもの発想は大人を超える）

そのうち「自分で！」「イヤ！」も落ち着き

自然とまわりのお友達、大人を見わたす余裕ができるでしょう

自然と大人の話に心から耳を傾ける余裕もできるでしょう

そしたら正しいつけ方、やり方を自分から気づいて学ぶでしょう♪♪♪

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親からしたら
手伝った方が早いし、正しいやり方を口出し手出しで
教えた方が何かと今後スムーズにいく

だけど　あえて

教え込むより、自分で気づいて動くのを大切にする

その子のタイミングで
いつかは気づく、わかる、できると信じる

親の手出し・口出しはさりげなく控えめに

これが我が家のルール

たまに、遠回りも親の都合で早くしてほしくて　
親の精神状態の都合で静かにしてほしくて
イラっしてしまうこともあるけど

親も未熟な人間

子どもと一緒に成長していくのだ

これも我が家のルール